【ビリヤードの持ち方】初心者から上級者まで使える正しいテクニック!

【ビリヤードの持ち方】初心者から上級者まで使える正しいテクニック!

ビリヤードをプレイするためには、キューと呼ばれる棒状の道具が必要です。

キューは長さが異なるものがありますが、一般的には約1.4〜1.5メートル程度のものが使用されます。

キューを持ち方は非常に重要であり、正しい持ち方をすることでより正確なショットを行うことができます。

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目次

ビリヤードのキューの持ち方

キューを持つ手は、利き手と反対側の手で固定し利き手でキューを持ちます。

利き手は指先でキューを軽く掴むように持ち、キューを安定させます。

反対側の手はキューの後ろに回し、キューを支えます。

反対側の手でキューを押さえる力は、利き手で行うショットの力を補助するために使用します。

ブリッジの作り方

ビリヤードをプレイする際には、ブリッジと呼ばれる手の形を作る必要があります。

ブリッジは、利き手の反対の親指と人差し指で作る円状の形になります。

親指と人差し指の先端を合わせ、キューを通すための溝を作ります。

指先を曲げることで、溝の深さを調整することができます。

ブリッジを作る際には、指の力を抑えることが重要です。

指を強く握りしめると、キューの操作が制限されてしまいます。

キューの位置と角度

キューの位置と角度は、ショットの正確性に大きく影響します。

キューの先端は、ボールの真ん中よりもやや下の方に位置するようにしましょう。

キューの角度は、ボールとキューの間にできる三角形の形状によって決まります。

キューの先端は、ボールに向かって傾けるようにしましょう。

ショットのフォーム

ショットを打つ際には、正しいフォームが必要です。

まずキューをしっかりと握り、ブリッジを作ります。

キューの先端をボールに向かって傾け、反対側の手でキューを支えます。

次に肘を曲げずに、腕を振りながらショットを打ちます。

腕を振る際には、肩の動きを利用して力を入れます。

ショットを打つ際には、目標となるボールの中心部分を狙うようにしましょう。

ストロークの速度とリズム

ショットを打つ際には、ストロークの速度とリズムが重要です。

ストロークの速度は、ショットに必要な力を調整するために使用されます。

速度が速すぎると、ボールが飛びすぎてしまうため注意が必要です。

また、リズムは腕を振る速度を一定に保つことができるように調整するために使用されます。

足の位置

ショットを打つ際には、足の位置も重要です。

足の位置は正確なショットを打つために必要なバランスを保つために使用されます。

足の幅は肩幅よりも広めに設定しましょう。

足の向きはキューの向きに合わせるようにしましょう。

キューの握り方

キューを握る際には、指の位置や握り方が重要です。

指先でキューを掴むように持つと、より正確なショットが打てるようになります。

また、キューを握る手の位置も重要です。

手の位置は、キューを握る部分から少し離れたところに設定しましょう。

ブリッジの種類

ビリヤードのブリッジにはいくつか種類があります。

ビリヤードのブリッジ

  • オープンブリッジ
  • クローズドブリッジ
  • レストブリッジ
  • スパイダーブリッジ

オープンブリッジ

オープンブリッジは、最も一般的なブリッジの形式です。

オープンブリッジでは親指と人差し指がキューを握り、残りの指はテーブルに付けられます。

オープンブリッジは、ボールを正確に狙うために使用されます。

クローズドブリッジ

クローズドブリッジは、オープンブリッジよりも少し異なります。

クローズドブリッジでは、親指と人差し指はオープンブリッジのようにキューを握りますが、残りの指はキューの軸の周りに巻きつけられます。

クローズドブリッジは、ボールにスピンを加える際に使用されます。

レストブリッジ

レストブリッジは、手の指ではキューを持つことができない場合に使用されます。

レストブリッジは、テーブルの端にある小さな棒を使用して作られます。

キューはこの棒に置かれ、左手で安定させます。

レストブリッジは、ボールが手の届かない場所にある場合に使用されます。

スパイダーブリッジ

スパイダーブリッジは、キューを斜めに持つ必要がある場合に使用されます。

スパイダーブリッジは、指先でキューを持ち、キューを支えるように中指と薬指を使用します。

親指と人差し指は、テーブルに置かれます。

スパイダーブリッジは、高い位置にあるボールを狙う際に使用されます。

最後に

正しく持つことで狙ったところにボールを打つことが出来ます。

また、ブリッジをしっかり作ることでキューを固定することが出来ます。

是非やってみてください。

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